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ゆり
子供のころからファンだった宝塚歌劇
結婚や子育てで離れていましたが
2011年から観劇を再開しました。

夫が病で亡くなって一人暮らしとなり
宝塚歌劇に生きる活力をもらいながら
感動と心地よい暮らしを
積み重ねていくことが目標です。

何歳になっても元気に大劇場へ通うため
ピラティスや姿勢改善など
セルフケアにも取り組んでいます。

宙組多めの全組観劇派です。
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タカスペ 轟さんのポジションはどうなる?

コロナ禍で中止になっていた入り待ち・出待ち、お茶会などが復活し、

2020年から中止になっていた『タカラヅカスペシャル』もついに再開!出演者が発表されましたね。

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目次

順当な出演者

東京公演中の宙組を除いた4組と専科の方たちが出演です。

  • 専科3名(凪七瑠海さん、水美舞斗さん、瀬央ゆりあさん)
  • 各組8〜9名(男役5~6名、娘役3名)

各組、男役は東上公演主演、バウホール公演主演をした方が選ばれたようですね。

前回の2019年は、各組10名~12名の出演でしたので、規模を縮小したようです。

やはりまだコロナの影響を考慮してのことなのでしょうか。

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宙組の映像での参加を期待

プレお披露目公演を終えたばかりの新生宙組。

そんな宙組の新トップスター芹香斗亜さんが、東京公演中でタカスペに出演できないのはとても残念です。

先日開かれた110周年記念行事発表の記者会見では、東京公演中の彩風咲奈さんが

映像ではありますがトップスター5人並びのセンターで出演されていましたね。

2014年に開催された宝塚100周年のタカスペでは、東京公演中の月組が映像で参加していました。

今年は節目の年ではありませんが、芹香さんはトップお披露目をした直後ですので、

少しの時間でも同じように映像で参加してくださったら嬉しいなと期待しています!

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轟悠さんのポジションはどうなる?

実はタカスペ開催の決定を聞いて一番に思い浮かんだことは、轟さんのポジションはどうなる…?ということでした。

前回のタカスペまでは、各組トップスターが並んだセンターには必ず轟さんがいて、安定感がありましたよね。

ですが、今回からは轟さんはいらっしゃいません。

宙組は東京公演中で出演できないので、4人並び?

見慣れているせいか、何となく5人の方がおさまりがよく、安定感があるような気がします。

轟さんのポジションに凪七さんが入られるのでしょうか…?

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凪七さんは今年、専科ながら星組の全国ツアー公演で主演を務めました。

星組のいろいろな事情があったにせよ、劇団は轟さん的立ち位置に凪七さんをつけようとしているかのようにも見えますね。

凪七さんはキャリアも長く、実力的には申し分ないのですが、トップスターにはなっていません。

これまでの劇団の姿勢は常に、トップスターの立場は絶対というものでしたので、

轟さんは専科であっても元トップスターですから、

各組トップスターが並んだ中央に立たれても違和感なく納得できました。

ですが凪七さんが今後、専科の長としてタカスペのセンターに立たれることになるとしたら…

納得できない方も多いのではないでしょうか…?

私はとても違和感を感じてしまいそうです。

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凪七さんは、もはや通常の番手的なものを超越した存在となっているので、

どんな登場となっても、そんなものか…とも思えそうですが。

轟さんのポジションは置かず、トップスター4人並びとなるのでは?と予想していますが、どうなるでしょうか?

年末を楽しみに待ちたいと思います!

お付き合いありがとうございました。
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