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ゆり
子供のころからファンだった宝塚歌劇
結婚や子育てで離れていましたが
2011年から観劇を再開しました。

夫が病で亡くなって一人暮らしとなり
宝塚歌劇に生きる活力をもらいながら
感動と心地よい暮らしを
積み重ねていくことが目標です。

何歳になっても元気に大劇場へ通うため
ピラティスや姿勢改善など
セルフケアにも取り組んでいます。

宙組多めの全組観劇派です。
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【宝塚GRAPH】真風涼帆のギャップと和希そらがちょっと心配

「宝塚GRAPH」12月号が発売されましたね。

12月号ですが、表紙は赤や緑といった定番のクリスマスカラーではなく、グレイトーンで相変わらずスタイリッシュな真風さんです。

今回は、特に印象的だった真風涼帆さんと和希そらさんのページについて感想をお伝えしたいと思います。

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目次

真風涼帆さんのグラビアのギャップ

巻頭、巻末の真風さんのグラビア写真はどれも本当に素敵でした!

カーディガンを着たモードっぽいラフなスタイルも、クールなスーツスタイルも、本当に男役らしいカッコよさで

ファンの人たちが見たい姿をしっかり考えられているんだろうなと思いました。

そんな素晴らしくカッコいい真風さんの「表紙撮影ルポ」と題したページがあるのですが、

そこに写っている表情がどれも本当に可愛らしくて、グラビア写真とのあまりのギャップにびっくり!

びっくりなんて言ったら本当に失礼ですよね。。

でも、素の女性らしい柔らかい表情の真風さんでした。

退団を発表されて、肩の荷を降ろす期限が見えたことから来る安堵が表情に出ているのかな…と感じました。

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カーテンコールの度に、凛々しい男役から宙組幼稚園のゆりか先生に変わっていくのは皆さんご存じだと思います。

そんな真風さんは、素敵な男役になるために精進という名の鎧を、何枚も何枚もまとわれていたのですね。。

あまりにも自然な男らしさなので、まるで初めからそうであったような気がしてしまいますが、

それは観客にそう思わせるための努力や工夫の積み重ねの結果であって、

真風さんにとっては本来の状態ではないことを忘れてしまいがちです。

本来の真風さんに戻るまであと半年ほど。

ご卒業は本当に寂しいことですが、そのときまで「究極の男役」を存分に楽しみたいと思います!

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和希そらさんが犬を飼うなんて心配

「雪組UPDATE」のページによると、和希さんが犬を飼い始めたそうです。名前は「ぷにちゃん」。

以前スカイステージの番組で、和希さんは「ワンちゃんは可愛いと思うけどちょっと怖い」と話していたり、

宙組の桜木みなとさんと犬の調教を体験するも恐々な様子が放送されていたので、

そんな和希さんが犬を飼うなんて、よっぽど癒しを必要としているのかも…とちょっと心配になってしまいました。

宙組時代は陽気な弟キャラで、舞台でも明るい印象が多い和希さんだったのに、

雪組への組替え前後から陰りのある役が続いていて、明るくはじける和希さんをしばらく見ていないせいかもしれませんが。。

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組替えはステップアップのチャンスではありますが、ご本人にとっては、かなりのストレスだったに違いありません。

芹香斗亜さんが「組替えは本当に大変よ!」と強くおっしゃっていたり、

真風さんが「そらは、わ~ってやってるけど、超~気遣い!」と話されていたこともありました。

ファンの安易なイメージですが、おおらかな宙組から他組への組替えは、より大変そうな気がします。

今は本当に大変なときだと思いますが、雪組を和希さんの明るいカラーに染めるぐらいのパワーで飛躍されることを、心から期待しています。

「PICK UP INTERVIEW」のページで和希さんの愛犬ぷにちゃんの写真が見られるのですが、

本当にぬいぐるみのように愛らしくて、癒し効果はかなり高そうでした!

お付き合いありがとうございました。
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