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ゆり
子供のころからファンだった宝塚歌劇
結婚や子育てで離れていましたが
2011年から観劇を再開しました。

夫が病で亡くなって一人暮らしとなり
宝塚歌劇に生きる活力をもらいながら
感動と心地よい暮らしを
積み重ねていくことが目標です。

何歳になっても元気に大劇場へ通うため
ピラティスや姿勢改善など
セルフケアにも取り組んでいます。

宙組多めの全組観劇派です。
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ついに集合日 動き出した宙組

昨年10月から時が止まっていた宙組が、ようやく動き出しました。

5月7日は次回作の集合日だったようで、退団者の発表がありましたね。

懸念していた大きな衝撃はなく、粛々と進んでいる印象です。

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目次

集合日付の退団

どの組においても、たいてい集合日には退団者の発表があります。

はたして今回の宙組の退団者が何名になるのか、そして誰が退団するのか、気になっていた方は多いはず。

週刊誌では半数近い組子が退団を希望している、などと書かれたりもしましたしね。。

ところが退団が発表されたのは2名だけでした。

2018年初舞台の104期生、舞こころさんと陽彩風華さんの2名が

次回作の千秋楽ではなく集合日である5月7日付で退団。

集合日付で退団ということで、大劇場でお別れできないのは寂しいです。

千秋楽をあっさり終えたいという劇団側の意向が働いたのか…?と思ったりもしますが、

集合日付の退団はこれまでも普通にあったことなので、深く考えないことにします。。

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宙組生を応援したい

昨年の出来事がもたらした宙組生への衝撃は計り知れません。

精神的なショックは言うまでもなく、半年以上も舞台活動が出来なかったことは

個々の宙組生に大きな影響をもたらしたはずです。

それでも多くの宙組生が、宙組生として再び舞台を務める道を選んだことには本当に安堵しました。

生きている者は悲しくても、前に進んで行かなければなりません。

段階を経て劇団とご遺族の合意が締結されたのですから、

真摯にその結果を受け入れて、これからの宙組を見守っていきたいと私は思います。

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この時期であれば、阪急電車の駅などに次回公演のポスターが貼られていて当然のタイミングですが、

未だに宙組公演のポスターを見ることができません。

大劇場での公演期間も10日間とイレギュラーなスケジュールで、劇団の警戒感をかなり感じます。

雪組の公演が再開された際は、警察が出動したり、

劇場内のゴミ箱が撤去されたりしていました。

雪組でさえそんな騒ぎになっていたのですから、宙組の公演再開は本当に心配です。。

トップスターの芹香さんは批判の矢面に立たされるのは必至ですが、

なんとか乗り越えていただきたいです。

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少ない公演日数でチケットは取れる気がしませんが、劇場で観られたらいいなと思います。

お付き合いありがとうございました。
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コメント

コメント一覧 (2件)

  • セリカさんも、ホント大丈夫やねやろか、と、思うね、ゆりさんは、外部あまり見はらないな。私は、今日王様と私見ます、ダンナサンなくされたとか、書いてますが、ふだんは会社員さんかな。

    • 「王様と私」はいかがでしたか?明日海さんは退団後も女優さんとして活躍されていますね。
      私は外部の舞台も時々観ますが、コンサートの方が多いですね。

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